Orippe Rancho

和牛繁殖してます。馬も。そして人も?

中期超音波診断と胎児心エコー。

出生前診断を受けた大学病院で、
中期の超音波診断と胎児心エコーなるものを受けてきました。
これは出生前診断とは違って、受けたい人は受けれます。

先ずは心エコー。
小児科の先生が診られます。
エコーを心臓のある場所にあてて、ひたすら画像をチェックされてました。
こちらはエコーも見れないし、プローブも動かないし、心音を聞く訳でもないので、
薄暗く静かな中、眠りに何度か堕ちそうになっているうちに、終了。
異常なし、とのコトでした。

続いて超音波診断。
出生前診断の時とは違う先生で、何かを説明する訳でも無く、結構なスピードで次々と何やらチェックされてました。

出生前診断の時は画面に胎児の姿が全部おさまっていたけれど、
23wk.6day、部分的にしか見えません。
胎盤と臍帯を診ていたまではわかったけど、
次々とエコーに映っていくものは何がなんだか。
先生は見慣れてらっしゃるからわかるんだろうけど、、、
一般の方よりかはエコーを見慣れているワタクシですが、今回は背骨しか解らなかった。
そしてかなり荒かった。
胎児の場所が悪く、あまりハッキリ見えないと、胎児を押して移動させようとしてました。
こんなグイグイ押してええんか‼︎
と、心配しましたが、
子宮は収縮するコト無く、中身もかなり図太く、こちらの心配をよそに、何度かやりあっていました。
最後に顔を撮ろうとしてくれましたが、
押された腹いせか、手でガッツリガードして、見せてくれませんでした。
残念な反面、でかした!我が子よ!と思ってしまいました。

とりあえず、何も異常無く、良かったですが、
あんなに押されて大丈夫だったのだろうかと不安。

出生前診断の時の先生はすごく丁寧だったので、この違いに愕然としてしまいました。
もう、大学病院にお世話になることは無いと思うけど、もし行くことがあれば、
先生は選ぼうと思いました。

ちなみに、昨日妊婦健診を受けた時、お股を隠して解らなかったけど、男の子確定です。