Orippe Rancho

和牛繁殖してます。馬も。そして人も?

稽留流産のこと。

さて、
ワタクシがなってしまった稽留流産ですが、
9週の終わりくらいかな、の検診で判明しました。
お盆前だったためか、翌日手術となりまして、
あっという間の出来事で、
妊娠も流産も夢だったかもー
(嗚呼、夢だったと思いたい)
なんて思いつつ、一応リケジョのワタクシ、
勝手な分析を始めてます。

6週あたりの検診で子宮内出血が判明。
いつもサバサバしている先生が、
渋〜い顔して、膜も薄いから危ないよ、と。
無理しないようにとのことで、さすがに私も
牛の世話などはぜーんぶダンナ様に引き受けてもらい、自分なりに安静にはしていたつもり。
8週あたりの検診で心拍も取れ、まず良かったぁ〜と思っての2週間後の事でした。
内出血は増えていて、子宮内をぐるっと一周。
これが原因かな、と。
まだ検査結果は出てないけど、
心拍確認後なだけに、
死なせてしまった自分と子宮が恨めしい。
あの時あーしなければ、、、などなど。

ワタクシ、38歳。
年かな…
きっと子宮内環境が悪くて良い胎盤を作らせてあげれなかったんではないかと。

でも諦めへんでぇ‼︎

とりあえず、回復してきたら、不妊と不育の検査受けたろ‼︎
2回目だし。

前回は6週あたりの完全流産。