Orippe Rancho

和牛繁殖してます。馬も。そして人も?

恐る恐る、検診。

妊娠の検査に行ってから3週が経ち、
検診へ行って来た。

前回、米粒くらいの胎嚢が見えたような?感じで、
今回は7週には入っているから、胎芽と心拍が確認できなきゃヤバイなぁ〜と戦々恐々。

さすがに年明けとあって、混んでました。
いつもなら病院に入って出るまで15分なんて時もあるけれど、今日は2時間かかりました。

で、1時間半ほど待って診察台へ。

ヒィ〜(小心者)と思いつつ、エコー。
「あれ、はれてる。」
‼︎  何がぁ⁉︎
「ちゃんとあるね〜、妊娠のシルシと赤ちゃん。7週後半ってとこだね。心臓も動いてるのわかるかな〜?」

胎芽とお弁当箱、心拍の確認は出来ました。
が、

「で、こっちね〜、卵巣が腫れてるね。」

左側の卵巣が胎嚢より大きな黒いボールとなって映っていました。直径5㎝くらい。
ホルモンの影響で腫れるらしい。
捻転したらすっごく痛いし、手術になるそうな。
流産の危険があるから無理しないように、とのこと。

はぁ〜、、、
前回といい今回といい、普通の妊娠は出来ないのかしらね。
流産って言葉がついて回る。

前回と違うのは、子供は順調ってこと。
ありがとう、育ってくれてて。
前回は予定日の話なんて一度もなかったのに、今回は早々に出た。
ワタクシの誕生日の1週間後。
これは、気合いを入れて?誕生日前に産もう!
38歳のうちに…。

次の検診まで2週間。
また呪文を唱えなくては。
「卵巣の腫れ、引けぇ〜。」